「snow sweet 展 」
 2003.1/23〜28
 ウフ ギャラリー:東京(中目黒)

 *y.y.kitchenプロデュ−ス による「雪」がテーマのギャラリー&カフェ展。

snow sweet in monjamoja no mori

ゆきんこもじゃのムフオとユキコがおでむかえ。
「お客さん来たもじゃね〜
「もじゃね〜
展示全体。
雪が積もっている静かな森のイメージです。
 
snow sweet 展限定 ゆきんこもじゃ 各1,200円
snow sweet 展限定 ポストカード 各150円
もんじゃもじゃの森でもじゃ虫を注文してみませんか?
1匹:1,500円(送料込み)毛の色と目の色が選べます。

顔を矢印の方向に引っ張って 遊べるもじゃ〜♪

  おくれ毛〜ブルブル)

「ゆきんこもじゃ」12体(販売用10体&ディスプレイ用2体)70×50×40 オカパック、紙粘土、毛
「ポストカード三種」 (イラスト三部作)
「もじゃ虫の注文ボード&もじゃ虫」(見本)

 

○イラスト三部作

もんじゃもじゃの森の神さまが森から飛び立ちます。
今年初めての吹雪にまぎれて、世界中を飛び回るのです。

人々に冬の訪れを伝えるために。

 

「冬の訪れ」
155×230 キャンバス、セラミックスタッコ、アクリル

もんじゃもじゃの森にもたくさんの雪が降り積もりました。
森者(もじゃ)たちが雪に気づいたころ、どこからともなく

ゆきんこもじゃがあらわれます。

冬だけのトモダチの彼らは、どこから来てどこへ消えてゆくのでしょう。

 

「ゆきんこもじゃ」
155×230 キャンバス、セラミックスタッコ、アクリル

もんじゃもじゃの森の冬はとても寒いです。
雪に覆い隠された地面の下では、もじゃ虫の一家が
すやすや冬眠中です。

おやおや、こどもじゃ虫が目を覚ましたようです。

 

春はもうそこかしら・・・

「冬眠」
155×230 キャンバス、セラミックスタッコ、アクリル

 天空・地上・地下と、それぞれの絵が木でつながっている
 もんじゃもじゃの森のそれぞれの冬・・・

 天空や地上は厳しい寒さ
 冬だけの美しいモノクロの世界

 地下ではもじゃ虫たちが
 カラフルな春を待っている

 四季の美しさが 
 ここにはあるのです